【情報提供】日本社会福祉士会「災害時の福祉的支援に関する調査研究事業」報告書について
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日本社会福祉士会では、厚生労働省「令和7年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金」社会福祉推進事業として、「災害時の福祉的支援におけるコーディネーターやスーパーバイザーの機能と役割に関する調査研究事業」を実施し、報告書をとりまとめました。
本事業では、被災地域での福祉的支援において、コーディネーターやスーパーバイザーの役割を担う社会福祉士等の機能や役割等の実態を把握し、可視化するために、
①職能団体等へのヒアリング調査
②DWAT事務局および登録者へのアンケート調査
を実施しました。
①のヒアリング調査では、東日本大震災以降の被災地域で実施された支援の取り組みにおいて、社会福祉士等の専門職が、専門職団体、災害ボランティアセンター、地域支え合いセンター等の各機関で、コーディネーターやスーパーバイザーとしての活動を含め、災害前・災害後の各段階に応じて、どのような活動をしてきたのか調査を行い、実態や課題を把握の上、事例集として整理をしています。
②のアンケート調査では、都道府県単位で、福祉関係の専門職で編成される災害時の要援護者らを支援する災害派遣福祉チーム(DWAT)の事務局および登録者に対し、社会福祉士等の福祉専門職が担っている役割等について把握するため、アンケート調査を実施しました。
この調査結果からは、DWATとして被災地域に赴いた社会福祉士等が、どのような活動や役割を担ったのか、その傾向を確認することができました。
特に、社会福祉士等の資格をもたない活動者と比較することで、「被災地に赴いた経験」「DWATのチームリーダーを担った経験」などに有意性があることが確認できました。
本事業の各調査結果および事例については、報告書として取りまとめ、日本社会福祉士会のホームページに掲載しています。
近い将来に発生すると見込まれる災害への備えの一助として、この度の報告書の内容をご活用いただけますと幸いです。
本事業の報告書
日本社会福祉士会ホームページに掲載していますので、是非ご一読ください。
「災害時の福祉的支援におけるコーディネーターやスーパーバイザーの機能と役割に関する調査研究事業」報告書
https://www.jacsw.or.jp/citizens/josei/2025-0620-1000-12.html