【生活支援班】ひきこもり支援の研修の事例を募集します

会員の方へ

~新潟県社会福祉士会 生活支援班より会員の皆様へ~

生活支援班では、ひきこもり支援についての研修を企画中です(2022年2月26日午後に実施予定)。

その際、実際の事例を用いて研修を行う予定でおりますので、ひきこもり支援に携わったことのある会員から、研修で使わせていただく事例を募集します。

ひきこもり支援がうまくいかない…社会資源もない、対象者へのアプローチの方法はどうしたら?などなど事例を通して一緒に考えましょう!!

事例募集方法

11月30日(火)を〆切とさせていただきます。事務局あてにmailに添付してお送りください。

*所定の記載用紙にご記載ください。文章の体裁や、文字数など気にする必要はございません。

*研修当日、事例提供者が参加できるかどうかは問いませんのでご心配なく。

*研修の詳細は後日改めて会員の皆さまにご案内いたします。

生活支援班の思い

「ZOOMでは得られないものが集合研修(対面式)にはある。」

コロナウィルス拡散防止のため、研修スタイルもZOOMでのオンラインが中心となりました。

時間や距離、費用などの壁を越えあらゆる人達が参加できるメリットはありました。が、それでもやっぱり我々は、

参加者同士対面で学びあい、情報交換したいよね!直につながりたいよね?

って思う。

↓↓↓

いただいた事例をもとに、参加者みんなで考えてみる。感染症には配慮しつつ、少人数でグループを作り楽しく、活発に検討しあえる場を用意します。
(注:2022年2月の時点でコロナウィルスが拡大していればオンラインに切り替える可能性あり。)

会員同士の輪が広がり、こんなやり取りから新たなソーシャルアクションの芽が出たり、その地域独自のネットワークが生まれたり・・・そんなわくわくする活動を一緒にしていきたいのです。