【事前案内】認定社会福祉士更新研修の開催について

新着情報

認定社会福祉士を更新するためには、更新する分野での相談援助実務経験2年の他、定められた実績と研修受講単位(10単位)を取得していることが必要です。

このたび、認定社会福祉士認証・認定機構において、認定社会福祉士の更新に必要なスーパービジョン実績(2単位)を除く、研修受講単位(8単位)を取得できる研修として、「認定社会福祉士更新研修」のプログラムが開発され、2024年3月に試行研修が開催される予定です。

本研修の開催要項等の詳細は、12月中旬頃に、日本社会福祉士会から都道府県社会福祉士会へのメーリングリスト、認定社会福祉士登録システムで案内されるほか、認定社会福祉士認証・認定機構ホームページにも掲載される予定です。

「認定社会福祉士更新研修」の概要は以下の通りです。

認定社会福祉士更新研修の概要(予定)

開催日

2024年3月16日(土)~17日(日) ※前後に自宅学習(課題作成・提出)あり

開催方法

Zoomミーティング

受講要件

次の①~③すべての事項を満たしていること
①認定社会福祉士取得後3年以上が経過していること(効力の停止期間中の方も有効)
②認定社会福祉士の更新申請に必要なスーパービジョン実績(受ける)2単位を取得済みであること
③政策動向をふまえた自身の実践課題についてのレポートを提出できること(申込時に提出が必要)

定員

30名(申込者が定員を超えた場合、抽選となります)

受講費

30,000円(税込)

申込期日

2024年1月11日(木)~1月24日(水)消印有効

その他

認定社会福祉士を更新するためには、本研修の修了後、別途、認定社会福祉士の更新手続きが必要です。