e-ラーニングで「実習指導者講習会 アップデート講座」が公開されました
会員の方へ
日本社会福祉士会のe-ラーニング講座において、2022年6月7日(火)より、旧社会福祉士実習指導者講習会を受講された方向けの「アップデート講座」が公開されました。
日本社会福祉士会のe-ラーニング講座のサイトはこちら(日本社会福祉士会ホームページに移動します)
e-ラーニング「実習指導者講習会 アップデート講座」の概要
・2021年4月より、社会福祉士養成カリキュラムが変更となりました。それに伴い「相談援助実習」は「ソーシャルワーク実習」に変更となっています。
・「アップデート講座」では、実習指導が「ソーシャルワーク実習」ではどのように変更となったのかについて、「実習指導概論」「実習マネジメント論」「実習プログラミング論」「実習スーパービジョン論」の4科目の講義で概要が説明されています。
・実習指導概論(20分)・実習マネジメント論(20分)・実習プログラミング論(60分)・実習スーパービジョン論(20分)の合計2時間の講座となっています。
視聴費用
・こちらの講座は、新潟県社会福祉士会の正会員の方は無料で視聴できます(新潟県社会福祉士会では、日本社会福祉士会e-ラーニング視聴料負担をしているため)。
・なお、e-ラーニング視聴料負担をしていない都道府県社会福祉士会の正会員は2000円、非会員・一般の方は4000円で視聴が可能です。
新しい実習指導者テキストについて
日本社会福祉士会では、「ソーシャルワーク実習」に対応した実習指導者テキストを2022年4月に発刊しています。こちらもぜひお読みください。