【情報】令和4年度 社会的養護関係施設 第三者評価事業「評価調査者」養成研修(主催:全社協)が開催されます
新着情報
社会的養護関係施設の第三者評価について
社会的養護を必要とする子どもたちや母子のために施設運営の質の向上が図られるよう、社会的養護関係施設(児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、児童自立支援施設、児童心理治療施設(※))には、平成24年度から、第三者評価を3年に1回受審することが義務付けられています。
(※2022年11月現在、新潟県内には児童心理治療施設は設置されていません)
この社会的養護関係施設の第三者評価については、(福)全国社会福祉協議会(以下「全社協」)が全国推進組織として評価調査者の養成・育成を行っています。
(公社)新潟県社会福祉士会も、全社協から評価機関としての認証を受け、社会的養護関係施設の第三者評価事業を実施しています。
社会的養護関係施設の第三者評価に関する詳細は、全社協のホームページをご覧ください。
新規調査者養成のための研修がオンラインで開催されます
このたび、全社協により「令和4年度 社会的養護関係施設 第三者評価事業「評価調査者」養成研修会」(新規調査者の養成)が開催されます。
社会的養護関係施設の評価調査者としての活動に関心のある方はぜひご検討ください。
研修の詳細につきましては、下記のPDF資料を十分にご確認ください。
*受講要件が設定されています。
*受講料は受講者自身がご負担ください。
*研修修了後に社会的養護関係施設の評価調査者としての活動をご希望される場合は、(公社)新潟県社会福祉士会へご連絡ください(実際に活動を行うためには社会的養護関係施設第三者評価機関への登録が必要です)
*2022年11月現在、新潟県内の社会的養護関係施設第三者評価機関は(公社)新潟県社会福祉士会のみです。
*新潟県福祉サービス第三者評価調査者養成研修を修了している方が受講する場合は、一部科目の免除があります。