【情報】厚生労働省「ひきこもりVOICE STATIONフェス・相談会」
新着情報
現在、ひきこもり当事者は約100万人と言われています。
一方で、ひきこもりは単なる「甘え」や「怠け」だというような誤解や偏見によって、ひきこもり状態にある方やその家族が孤立してしまうことが課題となっています。
厚生労働省では、地域社会に対してひきこもり状態にある方やその家族などの声を伝えることで、地域社会におけるひきこもりに関する理解を深めることを目的として、地域社会に向けた広報事業を実施ています。
厚生労働省から日本社会福祉士会を通じて、各都道府県社会福祉士会へ「ひきこもりVOICE STATION フェス及び相談会」を令和5年2月5日(日)にを開催する旨の案内がありました。
オンラインでも同時配信されるとのことですので、関心のある方はぜひご視聴ください。
申込方法及び視聴方法等の詳細は下記ホームページよりご確認願います。
【ひきこもり VOICE STATION】https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/event/