2022年度 生活困窮者支援ソーシャルワーク全国研究集会（日本社会福祉士会主催）

主催

公益社団法人日本社会福祉士会

研修の目的

生活困窮者自立支援法が施行されてから7年が経過し、新型コロナウイルスの影響等もあり、生活困窮者支援の現場では、より複雑化したケースの対応・支援が求められています。

そのような状況の中で、本研究集会では、生活困窮者支援の実践現場で、現在どのような福祉的な支援が行われているのか、生活困窮者自立支援制度で示されている「生活困窮者支援を通じた地域づくり」がどのように進められているのかに着目し、開催いたします。

また、各自治体で推進されている、「生活支援体制整備事業」や「重層的支援体制整備事業」などとも、どのような関係性で進めているのかについても、皆様と共有していきます。

これからの生活困窮者自立支援制度の方向性、住民主体の地域づくりや組織づくりについて学ぶ機会とし、これからの「新しい生活困窮者支援のかたち」を考える機会としたいと思います。

受講対象

自立相談支援機関、社会福祉協議会、地域包括支援センター、行政、障害者福祉関係機関、児童福祉関係機関の方、ほか、本テーマに関心のある方

定員

150名（先着順）

参加費

都道府県社会福祉士会の会員：4,500円、会員以外5,000円

プログラム、申込方法

こちらの開催情報をご確認ください。（日本社会福祉士会生涯研修センターホームページへリンク）

申込期間

2022年11月17日（木）～2023年1月31日（火）