第36回TFU実学臨床研究セミナー :「問い」をもち、学び続けることとは

受付中

分類 他団体主催
開催期間 2024年08月23日(金) ~ 2024年09月25日(水)
開催時間 18時00分 ~ 12時00分
会場 オンデマンド配信
詳細

主催

東北福祉大学 TFU実学臨床研究セミナー実行委員会

概要

配信期間

2024年8月23日(金)18:00より9月25日(水)12:00まで

※ライブ配信ではありません。事前に録画した動画の配信となります。

講師

登壇者

  • 笠松 剛士(社会福祉法人白石陽光園・生活介護事業所さくらの風)
  • 相場 恵 (東北福祉大学総合福祉学部 准教授)

コーディネーター

  • 三浦 剛(実学臨床研究セミナー実行委員/東北福祉大学総合福祉学部 教授)

趣旨

  • 今回は働きながら通信教育部で学び、その後大学院に進学し、修了後も新たな「問い」をもち続け、博士課程へ進み研究者となった方、大学院研究生として研究に取り組み、より高度な専門職となった方に、問いをもち、学び続けることの魅力をお話しいただく。
    働きながら学び続けることには困難が多いが、通信制や科目等履修、履修プログラムなど、もち続けた問いへの取り組みのための選択肢はいくつもある。
    今回のセミナーが、多くの方の学び続けることのきっかけになるよう企画した。

  • 【キーワード】実践研究、問い(リサーチクエスション)、大学院修士課程

【福祉実践・実践研究への手がかり】

まず、実践、現実の中から「問い」をどのように見つけるか。
そしてその問いをどのように持続、発展させて、研究に結び付けるか。実践は点ではなく線である。
学び続ける意思なしには問いを研究することを通して実践レベルへ昇華させることはできない。
このようなことを確認できればと考える。

申込方法・詳細

peatix(下記URL)よりお申込み下さい(すでに「年間継続参加券」をお申込みの方は不要です)
https://tfu-jitsugaku-seminar24.peatix.com