その他の研修、講座
当会では、各担当部門が工夫を凝らして、様々な独自研修を実施しています。他の専門職団体と連携・協力して実施する場合もあります。
企画部・法人研修班による研修
全体研修や公開研修など、法人全体として実施する必要のある研修、社会福祉士として分野を問わず必要と考えられる内容の研修などを担当します。
研修例
- 会員向け全体研修(定時総会と同日/年1回)
- 成年後見制度の理解に関する研修(成年後見活用講座)
- 相談援助職のスキルアップのための研修
- ソーシャルワーカーの活動の普及・啓発のためのイベント
(ソーシャルワーカーデーinにいがた/新潟県医療ソーシャルワーカー協会、新潟県精神保健福祉士協会と合同) - 会員同士の交流の機会づくり(会員交流会、若手のしゃべり場)
会員活動部による研修
高齢、障害、児童、生活困窮など、専門領域別の知識の向上を目指した研修を班ごとに担当します。
研修例
- 高齢者支援班による地区勉強会
- 生活支援班による児童や生活困窮者支援等に関する研修
- 障害者支援、司法福祉に関する研修(※認定社会福祉士 認証研修として実施
- 社会福祉士実習指導者へのフォローアップ研修 など
事業活動部による研修
成年後見、虐待対応、第三者評価など、当会が実施している事業に関する専門的研修を実施します。
研修例
- 高齢者虐待対応現任者向けの研修(市町村、地域包括支援センター職員が対象)
- 福祉サービス第三者評価基準を活用した自己評価研修会 など
e-ラーニング講座
日本社会福祉士会では、社会福祉に関する様々なテーマの講座を インターネットで配信しています。講座は時間や場所を問わずパソコンやスマートフォンから視聴することができます。ぜひご活用ください。
視聴価格について
当会では視聴料を負担しておりますので、新潟県社会福祉士会正会員のみなさまは、多くのコンテンツを無料でご視聴いただけます。(有料コンテンツもあります)
プログラムの一例
高齢分野
- レジデンシャルソーシャルワーク研修①一時帰宅とソーシャルワーク
地域社会・多文化分野
- LGBTQ ソーシャルワーク序説
- 地域共生社会の実現に資する体制構築を推進するソーシャルワーク
児童・家庭分野
- 未成年後見と社会福祉士
- 子ども虐待への視点
制度等の動向
- 自殺総合対策大綱の見直し
- 障害者の権利に関する条約について
その他
- 社会福祉士に必要な会計・財務マネジメント
- 独立型社会福祉士とは