会員による自主活動支援制度

当会では、会員が、他の会員や社会福祉士、福祉関係者等とのネットワーク構築や研鑚を行う自主的な活動を支援する「自主活動支援」の仕組みを設けています。

当会会員による自主活動グループの活動について、広報への協力や経費補助、会場提供、アンケート調査等へ協力などにより支援します。みなさまのソーシャルワーク実践へ、ぜひご活用ください。

本制度を活用したい場合

  • 本会ホームページの会員の自主活動に関するガイドラインを十分にご確認のうえ、利用登録申請手続きを行ってください。
  • ガイドラインでは、利用対象となる条件・支援内容・利用手続き方法・制度を利用した場合の会員へのフィードバック方法・注意事項などを定めています。
  • 支援内容として助成金(経費補助)を希望する場合は、利用を希望する年度の4月30日までに「利用登録(助成金)申請書」(様式A)をご提出ください。
  • 支援内容として助成金(経費補助)を要しない場合は、申請は随時受け付けます。

活動例

  • 圏域の社会福祉士が集まり、テーマを設け、各領域について事例検討会を中心に活動
  • グループスーパービジョンをテーマにメンバーから事例を提供してもらい、支援のつまづき等に対して、メンバーで考えるとともに、メンバー相互のスーパービジョ ンの経験値を積んでいく

本支援制度を活用したグループには、活動内容を本会事務局だより、実践報告集に掲載して会員にフィードバックしていただきます。

当会会員以外も活動メンバーに加わることができます。多様な福祉実践にご活用ください。