【日本社会福祉士会主催】独立型社会福祉士関連の研修について

会員の方へ

1.2022年度 独立型社会福祉士研修が3/12に開催されます

2023年3月12日(日)の日本社会福祉士会主催「2022年度 独立型社会福祉士研修」の情報を掲載しました。

詳しくはこちら

2.第19回 独立型社会福祉士全国実践研究集会 実践報告者募集が開始されます

2023年2月26日(日)、日本社会福祉士会主催で「第19回 独立型社会福祉士全国実践研究集会」がオンライン(Zoomウェビナー)で開催される予定です(開催時間は13時~16時30分予定)。

この実践研究集会では、基調講演のほか、独立型社会福祉士名簿登録者による実践報告が行われる予定であり、日本社会福祉士会では、この実践報告者(2名)の募集を開始します。

他の独立型社会福祉士の実践報告を聞くことで、研究集会参加者自身の独立型社会福祉士としての実践に生かしていただくこと、また、実践報告の中から見えてくる課題を共有することで、今後の独立型社会福祉士の在り方を参加者全員で考え、共有する機会とすることを目的としています。

独立型社会福祉士名簿登録をしている方で本実践研究集会での実践報告をしたいとお考えの方は、下記要領により日本社会福祉士会へお申込みください。

第19回独立型社会福祉士全国実践研究集会 実践報告申込要領

申込資格 以下の①~②を満たす者
①日本社会福祉士会 独立型社会福祉士名簿登録者
②第19回独立型社会福祉士全国実践研究集会(2023年2月26日)に参加する者
※これまでに、本実践研究集会で実践報告をされた方も申込可能。
報告内容 報告内容(個人発表30分+質疑応答10分):
①独立および現在の活動の動機(背景)
②現在の活動内容
③独立型社会福祉士としてのソーシャルワーク実践と省察
④独立型社会福祉士として活動するうえでの課題と今後の展望
申込書類 「第19回独立型社会福祉士全国実践研究集会『実践報告』発表申込書」に必要事項を記入して申し込み。
※申込書は、日本社会福祉士会ホームページ内・生涯研修センターに掲載している「第19回独立型社会福祉士全国実践研究集会」からダウンロードすること。
※申込書の発表要旨の記載は、字数制限内であれば複数枚になっても可。
※<申込前の最終確認>を満たしている場合にチェックをすること。
採用 2名
(運営委員会での審査の上、報告者を決定。評価及び審査結果は公表しない。先着順ではない)
採用数が定員に満たない場合には、日本社会福祉士会の独立型社会福祉士委員会の推薦で選出する。
申込方法 Eメールもしくは郵送による申込
*Eメールの場合、到着後、下記担当者から3営業日以内に返信する(1週間まで返信がない場合は未着の可能性がありますので担当者までお問い合わせください)。郵送の場合は返信はなし。
■Eメール:takeshi.kitamura★jacsw.or.jp(送信時、★を@に置き換えてください)
■郵送先:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13 カタオカビル2F (公社)日本社会福祉士会 独立型社会福祉士委員会(担当:北村毅)
申込期間 2022年9月12日(月)~10月12日(水)
注意事項 日本社会福祉士会「正会員及び正会員に所属する社会福祉士が実践研究等において事例を取り扱う際のガイドライン」を遵守したうえで、以下の点に留意して作成すること。
1.ワード等で作成した鮮明な書類を送付してください。
2.発表要旨は、指定された文字数(発表要旨①~④の合計で1,000~1,500字以内)におさめてください。
審査 ・申込数、地域、内容等を勘案・審査し、日本社会福祉士会の独立型社会福祉士委員会が採否を決定する。
・審査対象は、「『実践報告』発表申込書」のみ。
・当日の報告内容について、独立型社会福祉士委員会との事前の打ち合わせを行う。
採否通知 2022年10月下旬に申込者に個別に採否を通知する。
実践研究集会当日 時間配分:報告30分、質疑応答10分
当日資料:全国実践研究集会当日は、パワーポイントの使用可。パワーポイントを使用する場合にはスライド15枚までにまとめること。
第19回独立型社会福祉士全国実践研究集会への参加について:実践報告者として採用された方は、本実践研究集会にお申込み、参加いただくこと(要参加費)が条件となります。なお、参加により独立型社会福祉士の更新要件「日本社会福祉士会独立型社会福祉士委員会主催の独立型社会福祉士に関する研修を修了した者」を満たします。
問合せ先 公益社団法人日本社会福祉士会
独立型社会福祉士委員会(担当:北村毅)TEL:03-3355-6541(月~金、10:15~16:15)

※なお、本実践研究集会の参加申し込みは2022年11月17日(木)からの予定であり、詳細決定後、日本社会福祉士会のホームページや日本社会福祉士会ニュースで会員のみなさまに案内される予定です。